ななやん

もう釣れんことが当たり前になってきたこの頃

なんでもいい

釣りができれば

せっかくの平日休みは行かないけませんやろ

6月11日

沖磯・・・IN茶釜

ここは数回来たことあるも、釣果に恵まれない一級磯としてわしらは認識

でも、可能性はあることを願う

ＡＭ５：００開始

天候：曇り
気温：２６℃
波高：凪
風：南３m
水温：１８．４℃

もちろんきのしー
さんも一緒のショアジギ1本での勝負！！



朝一からジグを流すと・・・えええ感じに潮が流れて、ジグの動きと絶妙に絡む感じがロッドを通して伝わる

いつものワンピッチからゆっくりと誘い出すが、反応はない

でも沖を見れば、久々に見た



もんもんしてますがな

距離ははるか遠いが、魚がいることは確認できる

しかし、反応のないわしは集中力が・・・もたん

ふかせばっかしとったせいか、魚の反応を待つことができずです。。。

きのしーさんは相変わらず頑張ってますがん

たぶん、いや確実にきのしーさんにヒラマサ掛かれば、
涙出ると思う

それくらいの思いがあること、伝わってきました

潮は相変わらず流れており、西側へキャストすると１００ｇのジグではしゃくった時にスラックが出るくらい流される

・・・・本当に反応ない・・・・

他のお客お二人様もアタリもないようです

知らん間にわしが、ボトムからの１しゃくり目



・・・・テンションがあがらん

沖には鳥山、ナブラが頻発

ここまで潮が流れて、ナブラも発生。

確実に条件はいいと思われる中だが、何か違うように感じた

腕か・・・それとも・・・これが当たり前か

・・・

・・・

長い、時間経つのがこれほどまで長いんか

潮がゆるむタイミングも全く反応なしで。お決まりです！！

１４：３０納竿！！

「こんなに釣れんの分かっとるのに、なんなんだろう。ここまで熱くなるのは。他の釣りとは違うだがな。絶対次もやったるわ。」

きのしーさんの熱い言葉。

最初にショアジギに誘ったのはわしだが、いつの間にかついていく身になってしまってます

いつまででも付き合わせて頂きます


終了後にほかの人に聞くと潮回りが悪くて、二枚潮だったみたいです

ジギングも不発で、ヒラは結局どこも上がってなかった

今年の青物は不調・・・みたいです。
でも、釣る人はあっさり釣ってしまうだがな


━ＴＡＣＫＬＥ　ＤＡＴＡ━

ロッド：ブルースナイパー　１００MH
リール：ソルティガ５０００
ライン：ウルトラキャストマン　３号
使用ルアー：激投シリーズ他
１００ｇ～１２５ｇ
　　　　
フック：ロック　７/０　1個