ななやん

  

昨年の冬から久々の魚釣り

幾度となく欠航されてしまった思いからの魚釣り

今回も・・・なかなか微妙な予報でして

前日の予報では、波ナシの周期8秒後の西風吹く予定。

んー、船を出すにはうねりの高さがちーとあるかと考えながら

きのしーと待ち合わせ

4:30

釣りとなれば何ぼでも起きれますな！

と、肝心の波はというと・・・ちょいとのうねりで無！！

船を出せる状況ながらも、今回の釣行はラーメンを食べることが最終目標！

そのラーメン屋までは少し時間がかかる

わし「んー、出れても風のこと考えて沖まではきついかな。船出しましょうか？どうしますー？」

海を眺めながらおっさん二人の会話

きの「腹減ったなー。ラーメンくいてーわ。」

即決定

グダグダ釣行記

天候：晴れ
気温：19℃
波高：0.8ｍ
風：南西3ｍ～西7ｍ
水温：13.2℃

では、早速西へ1時間半ほど車を走らせ

以前から気になっていたポイントを、景色を見ながら勘で到着

狙いは魚

特に何でもなく、ルアーを投げて掛かりゃいぃ






波気、サラシは少ないものの初めてのポイントは

さすがにテンションが上がりますわ

水深50㎝、５０ｍほど投げても２ｍくらいとかなりの浅場

岩にゴンゴンルアーを当てながら、ベイトっ気のない海へ何度もキャスト

すると・・・ごんッ！

久々のアタリに大慌て！

難なく上がってきたのは



矛先いいスタートでんな

しばらくすると、分かったことがある・・・ここじゃない・・・・。

浅場で尚且つ波、ベイトなし、それと広すぎてポイントがしぼれん

というわけで分からん道を再移動



西に行けばいくほど船釣り日和

河川がらみの沖に離岸テトラサーフ

ウェーダーから感じる水温の温もりがサーフの楽しさを思い出させてくれる

河川からの流れで、ルアーがしっかりとドリフトし

丁寧な、魚を釣れてきそうなリトリーブで流していくと

ルアーの後ろに・・・魚やん

時間にして・・・３秒？「食え喰え喰え！！！」と祈ると

オリンピック並みのターンで綺麗に反転

悔やまれる・・・。

その後きのしーが遠くから走ってきて

息を切らしながら「バレたぞ！！」と、うれしそうに話す

ああ、こやつ幸せもんやなぜだか釣ってもいないのに

2人とも釣った気分

ここではしばらく粘り、再度移動

気温も上がり、眠気もあるためちょっと漁港まで。



墨発見

おっさん二人が防波堤に座り

まさかのエギを付けてコウイカ狙い

きの「どうやって釣るん。」

わし「わからんす。」

とりあえず放置プレイの時々しゃくり。沖では鳥が泳ぐ・・・

このまったりかん・・・おっさん二人には最高すぎる

まあお決まりのように釣れませんが

再度移動



ここも初めてのポイント

沖向きな為広大な海が広がるこの場所は圧巻

周りはチヌが釣れてるのかフカセ客でいっぱい

適当なジグを投げていると、なんか黒いど。

イワシやん

ナブラは立たないものの何かおることを願いキャストすると

ゴンッ　ゴンッ　　ゴンッ

フックにキレイにうろこがつきました

きの「そろそろラーメン屋の開店時間。どうする？」

わし「行かー！！」

しゅーりょー！

開店時間に間に合い、大盛りラーメンをっくった後は

釣れてもないのに満足感いっぱい

2時間かけ戻り、船にちょいと道草

デッキに座り、眠気がそそるなかきのしーの行った一言

「今日やっぱ船だったなー」

―TACKLE　DATA－

ロッド：サーフスターＳＳＳ１０３ＳＰ
リール：１０セルテート３０００
ライン：どっかのPE　１．５号
リーダー：ナイロン３５ｌｂ
使用ルアー：ナバロン１２０



  

凪になったこの日は

急遽出船！！

13：00出船、釣行開始

天候：曇り
気温：２２℃
波高：０．２ｍ
風：南東１ｍ～東４ｍ
水温：・・・

急遽な出船の為、この平日には誰もつかまらず・・・・

後輩の、釣り初心者＆船酔いしないもんを連れて

鯛釣りへ！！


先日帯が釣れたポイントに船を走らせること

20分。


今回は簡単な！？鯛ラバで勝負！！

ただ、わしは鯛ラバで鯛を釣ったことがないという

アドバンテージがある中、内心どきどき

凪な為、瀬に付ける流し方も淡々とこなせることができ・・・

3か所目に付けたポイントで



まさかのダブルヒット

もちろんわしが釣り上げたのはコマイ方

鯛ラバは巻きまきして落として、アタリがあってもそのまんままきまき

な、感じだけしか知らんが

まさかの

4流し目で



40センチほどだが人生初の鯛ラバ真鯛GET！！

アタリは的には

ボトムから２～３ｍほどでもぞもぞってな反応があって

そんまま我慢して巻き続けると１０ｍ位のとこで竿が一気に引き込まれ

たぶんのった！？てな感じでした

まあ、はつHITに大喜びしているのもつかの間



同船者のロッドさえもまともに触ったことない素人君がまさかの60㎝

えらいこった・・・だれでも釣れるやん

その後もアタリ多発だけどなかなか乗せれないなか




いろいろ釣れてきます！！しかし、ここで風が変わり、ポイントに思うように流せない状況に・・・

これが難しくて、やはり経験がものを言いますか

航跡を頼りに流しても、全く違うとこに船がいく

そんでもポイントに当たった時にはしっかりかかりますわ

潮の流れ、風・・・波やらタックル。

これがマッチした時に釣れるんやねいかに船があってもこやつらがコラボせないけませんが

2時間ほどの釣行だったが、収穫は大

まだまだ無数のポイントが点在しているので、地道に凪の日に探すしかないですな



―TACKLE　DATA－

ロッド：炎月SS　６１０MH
リール：オシア　コンクエスト２０１HG
ライン：ＰＥ１号
仕掛：鯛ラバ６０G
  

なんやかんやでできてしまった船底塗装

翌日に乾いた様子をみにボートパークへ行くと

ええやん

なかなかのまだら模様に初めてにしてはええできと自画自賛(^。^)

ということで早速

試運転＆釣行


10：00釣行開始

天候：晴れ
気温：１２℃
波高：０．８ｍ
風：南西６ｍ～北西４ｍ
水温：・・・

エンジン回転数を上げると以前とは全く違うスムーズさ

貝も少なく、藻が張り付いていただけでここまでここまで違うとは

船底塗装恐るべし

そして、ポイントは行ったこともないちょっと遠めの７０ｍライン

今が旬の真鯛を狙うため全速ですわ～



初のポイントなので瀬を探すのにウロウロしたが

知り合いから教えてもらったこともあり、魚探に写る小山を発見

今回の釣りは天秤フカセでアンカーを使用。

瀬から１６０ｍ程放して風の向きを計算しながらアンカー投入

初の電動リールを使用して、仕掛を入れ15分後




３０～40センチとちょい小ぶりなものの

１投１匹とまさかの入れ食いやん

これは爆釣と思ったのもつかの間まさかの

走錨

GPSで確認するとアンカー投入時点からポイントまでは正確なものの、その後はじわりじわりと流されている航跡で、気づいた時には瀬のうえに船がある。

原因は激流と風向き

なんとその後は１０回ほどアンカーの打ち直し

だいぶ鍛えられましたよ結局釣行の７割をアンカー打ち直しにつかったやーな格好で、釣果は真鯛３０～４０が５枚ほど

釣り難し！！いや、船ムズイ！！

―TACKLE　DATA－

ロッド：４０－３００　ミヨシ
リール：フォースマスター２０００
ライン：ＰＥ５号
仕掛：ハリス７号　　針　真鯛１２号


翌週の昨日

激渋な状況から

  

本日晴天なり！！

夜勤明けの身体にむちなんて必要なしの

船底塗装開始です

初めての試みで

準備品等分からないまま適当にそろえたが

先生から「これがあればええで！」

と言われたのが

☆小さいローラー

☆入れ物

超お気軽タックルでしたわ

ひょいひょい塗っている先生に対し自分は、ローラーから飛び散る塗料との戦い。。。。

とはいったもののそんなの最初だけ



ぬればどっこいあらキレイ

お手伝いに来てくれた後輩も淡々と塗っており

？？あまりにも船底塗装に身構えていた自分の堅さに人生をも考えさせられました

1日仕事とみていたが1時間ちょっとで作業終了



船底塗装の効果がどうあれ、この作業に携われたことに意味あり

明日には進水させてちょっと慣らし運転でもしてきますわ

  

今シーズンの釣行を楽しむためのメンテナンス！！

いつも通りどうにかなるだらあ的なノリでやっちゃいますよ(^。^)


そのお手入れするのは

船底であります～

予定していた日にちがまさかの雪マーク大荒れ

操船経験浅いわしに強風の中動かすのは・・・やらかしそうなので

管理人さんに相談すると「今の船がそろそろ終わるから、ひるからできるでえ。」

はい、即答

「お願いします！」

30分の道のりがある自宅に戻り、カッパや掃除道具を準備しすぐ港へ。

陸揚げまで操船するのは初めてですが、気合と自意識過剰な操船で船を動かす

が、なぜか強風が吹き荒れ

管理人さんのいる桟橋まで数百メートルだが、風に流されなかなかつけれない。3回ほどのチャンスで管理人さんが

ロープを投げてくれました

まさかのロープをたぐり寄せ、着岸・・・やはり下手すぎまして

どうにか陸揚げ



もうやったた感はんぱないっす。

肝心の船底はというと、意外にもお綺麗で

貝も数えるほどしかついておらず、汚れがあるくらい

これを



高圧洗浄機で瞬殺



しかし、高圧洗浄機の圧が強すぎて、スイッチ入れるごとに全身に負担がかかる

常に筋トレしている状況だが、楽しさもあり1時間ちょっとでできあがり

よかった・・・雪の中するはめにならなくて・・・

次回の休みには塗装をやっちゃいますわ。

これも初めてなので試行錯誤一度覚えればこっちのもんですし！

船のメンテナンスの相場は車に比べて割高ですけど、安全を第一にやっていかないけませんな